こんにちは、お風呂好きの山本です。
今回は、シャワーしかない物件でお風呂に浸かりたいときどうしたらいいかというテーマについてお話ししたいと思います。
私は、お風呂が大好きで、毎日のようにゆっくりと湯船につかってリラックスしています。
しかし、過去引っ越した物件には、残念ながら湯船がないシャワーだけの物件もありました。
シャワーだけの物件に住んでいる方は多いと思います。
特に都心部では、節水や省エネのためにシャワーだけの物件が増えています。
しかし、シャワーだけでは、やはりお風呂のような癒し効果は得られません。
そこで、私はシャワーしかない物件でもお風呂に浸かる方法を探してみました。
実際に試してみた方法を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
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1. バケツ・桶・たらいを使う
一番簡単な方法は、バケツや桶、たらいを使ってお湯を溜めて浸かることです。
ホームセンターに行くと、いろんな種類のバケツや桶、たらいを手軽に入手できます。
大きめのものを選べば、足や腰まで浸かることができます。
メリットは、コストが安くて手軽にできることです。
デメリットは、バケツや桶、たらいが小さいと体が冷えやすくなることや、水量が少ないと汚れが溜まりやすくなることです。
また、バケツや桶、たらいを置くスペースが必要です。
注意点は、バケツや桶、たらいに入れるお湯の温度を調節することです。
湯船と違いサイズが小さいので、すぐお湯が冷めてしまうと懸念して熱いお湯を入れがちですが熱すぎると火傷をしたり、血圧が上がったりする危険があります。
また、バケツや桶から出るときは容器が動きやすいので滑らないように気をつけてください。
2. ポータブルバスタブを使う
もう少し本格的にお風呂に浸かりたい方は、ポータブルバスタブを使う方法もあります。
ポータブルバスタブは折りたたみ式や膨らませ式のものがあります。
インターネットや通販で購入できます。
メリットは、本格的なお風呂の感覚を味わえることです。
デメリットは、コストが高くなることや、設置や片付けに手間がかかることです。
また、ポータブルバスタブを置くスペースが必要です。
注意点は、ポータブルバスタブに入れるお湯の量を調節することです。
水道代が高くなったり、湯船を想定していないお風呂場の場合、床が水浸しになったりする可能性があります。
また、ポータブルバスタブから出るときは滑らないように気をつけてください。
3. 近くの銭湯や温泉に行く
最後に、シャワーしかない物件に住んでいる方におすすめなのが、近くの銭湯や温泉に行く方法です。
銭湯や温泉は、日本の伝統的な文化であり、様々な効能や楽しみがあります。
メリットは、広くて快適なお風呂に浸かれることや、地域の人と交流できることです。
デメリットは、入浴料がかかることや、移動時間がかかることです。
また、感染症などが流行った際は感染リスクが高まることもあります。
注意点は、銭湯や温泉のルールやマナーを守ることです。
タオルやシャンプーなどの持ち込みができるかどうかや、入浴前に体を洗うことなどを確認してください。
また、体調が悪いときは無理をしないでください。
まとめ
今回は、シャワーしかない物件でお風呂に浸かりたいときどうしたらいいかというテーマで、バケツや桶、たらいを使う方法やポータブルバスタブを使う方法、近くの銭湯や温泉に行くという方法を紹介しました。
どの方法も一長一短ではありますが、自分の好みや予算に合わせて選べば、シャワーしかない物件でもお風呂を楽しむことができます。
お風呂好きの方はぜひ試してみてくださいね。
それでは、また次回お会いしましょう。
お風呂好きの山本でした。